リサ・ラーソン グスタフスベリ 世界の子どもたち 西の子ども(Väst)|水着姿でバケツを提げた金髪の男の子の炻器の像

リサ・ラーソン 世界の子どもたち(All världens barn)完全ガイド|ユニセフのために生まれた8人の子どもと、底面の刻印の読み方

北欧食器タックショミュッケ編集部
リサ・ラーソン グスタフスベリ 世界の子どもたち 西の子ども(Väst)|水着姿でバケツを持つ金髪の男の子の像
世界の子どもたちの「西(Väst)」。黄色い髪に水色の水着、紺のバケツを提げた男の子

リサ・ラーソン(Lisa Larson)の作品のなかで、動物たちとはすこし違う表情を見せるのが、子どもの像のシリーズ「世界の子どもたち(All världens barn)」です。1974年、スウェーデンの窯グスタフスベリ(Gustavsberg)が、国連児童基金ユニセフ(UNICEF)を支えるために送り出しました。

手のひらにのる小さな子どもたちには、北・南・東・西という方角の名前を持つ4人と、人の名前を持つ4人がいます。この記事では、構想のスケッチから発売までの経緯、8人の子どもたちの顔ぶれ、底面の刻印やラベルの読み方、そして1974年製と後年の作品の違いを、スウェーデン国立美術館(Nationalmuseum)などの所蔵記録をもとにたどります。

この記事の要点

  • 世界の子どもたち(All världens barn/英語名 Children of the World)は、リサ・ラーソンがデザインし、グスタフスベリが1974年に発売した子どもの像のシリーズです
  • 構想は1971年のスケッチまでさかのぼります。1974年秋に発売され、売上の20%をユニセフに渡す形で販売されました
  • 方角の名前を持つ北(Nord)・南(Syd)・東(Öst)・西(Väst)の4人と、イワン(Ivan)・メイ(Mei)・ニルス(Nils)・マリア(Maria)の4人、あわせて8人が国立美術館にそろって所蔵されています
  • グスタフスベリ製の底面には「GUSTAVSBERG」「LISA L」「SWEDEN」の型押しがあり、黒い一文字の記号や「DESIGN LISA LARSSON」の紙ラベルが添えられた作品もあります
  • 1987年にグスタフスベリの食器部門が売却されたあとも生産は続き、1990年頃にはロールストランドの刻印をもつ作品も作られました

世界の子どもたち(All världens barn)とは

世界の子どもたちは、スウェーデン語で「All världens barn(すべての世界の子どもたち)」と名づけられたシリーズです。英語では「Children of the World」と呼ばれ、当店では「All World Children」の名で紹介してきました。スウェーデン国立美術館の所蔵記録には、「ユニセフのための世界の子どもたち(All världens barn för UNICEF)」の題で登録された像もあります。

デザインしたのは、1954年から1980年までグスタフスベリに在籍したリサ・ラーソン(1931–2024)です。小さな動物園「リッラ・ズー」や「ABCの少女たち」で知られる作家が、1970年代に世界の子どもへと主題を広げて生まれたのが、このシリーズでした。

スティグ・リンドベリとリサ・ラーソン|顔の模様がついた白い器を支えるリサ・ラーソンと、その顔を指さすスティグ・リンドベリの1967年のモノクロ写真
顔の模様がついた器を支えるリサ・ラーソン(右)と、その顔を指さすスティグ・リンドベリ(左)。1967年(画像:Wikimedia Commons, Bent K. Rasmussen/Nordisk Pressfoto, Public domain)

素材は炻器(ストーンウェア)です。リサ・ラーソンの人形の多くは、彼女が開発したシャモット入りの土で作られました。釉薬をかけずに残した顔や手足には、土の粒がそのまま表れます。素材の違いについては北欧食器の素材ガイドで詳しく解説しています。

グスタフスベリのアトリエで作業するリサ・ラーソン|筆とマグを手にした1969年のモノクロ写真
グスタフスベリのアトリエで筆を手にするリサ・ラーソン。棚には人の姿の像や鳥のかたちの器が並ぶ。1969年(画像:Wikimedia Commons, Svenska Dagbladet, Public domain)

1971年のスケッチから、1974年秋の発売まで

方角で描き分けた子どもたち

シリーズの出発点は、1971年のアイデアスケッチです。スウェーデンのデザインアーカイブ(Designarkivet)が所蔵する鉛筆とインクの紙には「Lisa L. -71」の署名があり、西・北・東・南の子どもたちを、いくつもの姿で描き分けています。方角で子どもを描き分ける発想は、この段階ですでに見られます。

それから2年後の1973年には、東の子どもの試作品が作られています。国立美術館に残る試作品の底には「GODKÄND -73 PROV」(1973年・試作・承認)と黒で書かれ、さらに「29.1.74」の日付が添えられています。「GODKÄND(承認)」の書き込みは、この試作が承認を受けたことを示しています。

リサ・ラーソン 世界の子どもたち 東の子ども(Öst)の試作品|水色の衣で赤ん坊を背負う黒髪の少女の像
東(Öst)の試作品。1973年製、底に承認の書き込みが残る一体(画像:Nationalmuseum, Stockholm, CC BY-SA)

このシリーズを焼いたのは、ストックホルムの東、入り江に面した町グスタフスベリの工場です。1937年から協同組合連合KF(Kooperativa Förbundet)の傘下にあったこの窯では、リサ・ラーソンをはじめとするデザイナーが、一点物の作品と量産品の両方を手がけていました。

高台から見下ろしたグスタフスベリ磁器工場|のこぎり屋根の工場棟と煙突が並ぶ1946年のモノクロ写真
岩山の上から見たグスタフスベリ磁器工場。のこぎり屋根の棟と煙突、右手に入り江。1946年(画像:Wikimedia Commons, Sune Sundahl/ArkDes, CC0)

ユニセフのために売られた像

世界の子どもたちは1974年の秋、KFの創立75周年に合わせて、スウェーデン国内のほかヨーロッパとアメリカで発売されました。売上の20%は、そのままユニセフに渡す形で販売されました。

グスタフスベリは「All världens barn, säljes till förmån för UNICEF(世界の子どもたち、ユニセフのために販売)」と刷ったポスターも作っています。縦70cm・横50cmの両面刷りで、子どもの像が描かれました。このポスターはデザインアーカイブに残っています。

子どもの合唱団と歌うダニー・ケイ|白いドレスの少女たちに囲まれ片腕を上げる1955年のモノクロ写真
ユニセフのためのコンサートで、子どもの合唱団と歌うダニー・ケイ。1955年、オランダ(画像:Wikimedia Commons, Daan Noske/Anefo, Nationaal Archief, CC0)

ユニセフの活動で世界をめぐった俳優ダニー・ケイ(Danny Kaye)も、このシリーズと縁を結びました。1974年、スウェーデン商工会議所の招きで来訪した彼は、世界の子どもたちの小さな炻器の像と一緒に写真に収まっています。その一枚は、グスタフスベリのあるヴェルムドー市の写真アーカイブに残っています。

8人の子どもたち——東西南北と、名前をもつ4人

国立美術館には、グスタフスベリ磁器博物館の旧蔵品として、世界の子どもたちの8体がそろって収められています。4人は方角の名前を、残る4人は人の名前を持っています。所蔵記録には、どの像にも「大量に生産された」と注記されています。

北・南・東・西(1974年)

北(Nord)は、毛皮のフードつきの防寒着に身を包んだ北極圏の子どもです。黄・茶・黒の釉で彩られ、フードの縁から丸い顔がのぞきます。

リサ・ラーソン グスタフスベリ 世界の子どもたち 北の子ども(Nord)|黄色い縁のフードをかぶった茶色の防寒着の子どもの像
北(Nord)。黄色い縁取りのフードと、茶色の斑がにじむ防寒着

西(Väst)は、水着姿でバケツとシャベルを持つ金髪の男の子です。上半身は素地のまま残され、水色の水着と紺のバケツが色を添えます。東(Öst)は、水色の衣で赤ん坊を背負う少女で、背中の赤ん坊は白い布にくるまれています。

南(Syd)は、白い衣をまとい、膝を抱えるように腕を組んで座る男の子です。白い釉の下から素地の茶色がところどころにのぞき、目には白と黒の釉が入っています。

リサ・ラーソン グスタフスベリ 世界の子どもたち 南の子ども(Syd)1974年製|白い衣で腕を組んで座る男の子の像
南(Syd)の1974年製の一体。白い衣の釉から素地の茶色がのぞく

地域や民族を、ひとりの子どもの姿と衣装で描き分ける表現は、1970年代という時代のまなざしを映しています。グスタフスベリ磁器博物館は、リサ・ラーソンの人物像を、特定の誰かの肖像ではなく「典型と雰囲気」をとらえたものと説明しています。世界の子どもたちも、こうした人物像の流れのなかにあるシリーズです。

イワン・メイ・ニルス・マリア

方角の4人と並んで、人の名前を持つ4人の子どもがいます。国立美術館の記録では、イワン・メイ・ニルスは1975年のデザインで、イワンとマリアには1976年の試作品が残っています。

  • イワン(Ivan)——黒い毛皮の帽子に白い上着、腕を組んで座る男の子
  • メイ(Mei)——青・ターコイズ・黒の釉で彩られた、座る子ども
  • ニルス(Nils)——青と赤の民族衣装をまとったサーミの男の子
  • マリア(Maria)——カップを両手で持ち、青い腰布を巻いた少女
リサ・ラーソン 世界の子どもたち イワン(Ivan)の試作品|黒い毛皮の帽子と白い上着で腕を組んで座る男の子の像
イワン(Ivan)の試作品。底に「-76 PROV」の書き込みがある1976年の一体(画像:Nationalmuseum, Stockholm, CC BY-SA)
リサ・ラーソン 世界の子どもたち マリア(Maria)の試作品|白いカップを両手で持ち青い腰布を巻いた少女の像
マリア(Maria)の試作品。白いカップを両手で持ち、渦巻く線の青い腰布を巻く(画像:Nationalmuseum, Stockholm, CC BY-SA)

ニルスがまとうのは、スカンディナヴィア北部に暮らすサーミの人々の民族衣装です。

毛皮と毛織物の衣装を着たサーミの子どもたち|木の壁の部屋で干し草の束を手にするモノクロ写真
干し草の束を手にするサーミの子どもたち。毛皮と毛織物の衣装、伝統の帽子(画像:Wikimedia Commons, Elisabeth Meyer/Preus museum, CC BY 2.0)

所蔵品の寸法は、高さ10cmのメイから14.5cmのマリアまで、いずれも手のひらにのるほどの大きさです。

像の名前 姿 高さ×幅×奥行
北(Nord) フードつきの防寒着の子ども 12×7.6×5.7cm
南(Syd) 白い衣で座る男の子 11×6.3×5.2cm
東(Öst) 赤ん坊を背負う少女 13×5.5×8.5cm
西(Väst) 水着姿でバケツを持つ男の子 13.3×8.8×5.5cm
イワン(Ivan) 毛皮の帽子の男の子 13×6.6×4.5cm
メイ(Mei) 座る子ども 10×6×6.5cm
ニルス(Nils) 民族衣装のサーミの男の子 13.5×7.3×4.7cm
マリア(Maria) カップを持つ少女 14.5×5×5.3cm

寸法はスウェーデン国立美術館の所蔵品の実測値です。一体ごとに数ミリの差があります。

底面の刻印とラベルの読み方

グスタフスベリで作られた世界の子どもたちは、底面に型押しの刻印を持っています。国立美術館の所蔵品では、たとえば「GUSTAVSBERG SWEDEN」と「LISA L」、グスタフスベリの錨のマークに「LISA L」と「SWEDEN」を添えたものなどの組み合わせが確認できます。西の一体には、型押しの数字「4」も入っています。

リサ・ラーソン 世界の子どもたち 西の子どもの底面|素焼きの足裏に型押しされたGUSTAVSBERGの文字
西(Väst)の底面。素地の足裏に型押しの「GUSTAVS…」の文字

型押しの刻印に加えて、黒で書かれた一文字の記号が見られる作品もあります。所蔵品では「K」「t」「j」「7」などが確認でき、像によって異なります。グスタフスベリの製品に見られる記号の読み方はグスタフスベリのサインと絵付師マーク完全ガイドで詳しく紹介しています。

リサ・ラーソン 世界の子どもたち 南の子どもの底面|GUSTAVSBERG LISA L SWEDENの型押しと黒い記号
南(Syd)の1974年製の底面。「GUSTAVSBERG」「LISA L」「SWEDEN」の型押しと、黒い記号

側面には、青い紙ラベルが残っている作品もあります。ラベルには錨のマークと「DESIGN」「LISA LARSSON」の文字が印刷されています。作家名は「Larson」と綴るのが一般的ですが、当店で扱った南の子どものラベルでは、「S」を重ねた「LARSSON」の綴りが使われていました。

リサ・ラーソン 世界の子どもたちの側面の紙ラベル|青地に錨のマークとDESIGN LISA LARSSONの文字
側面の紙ラベル。錨のマークと「DESIGN/LISA LARSSON」

底に「PROV(試作)」と書き込まれた像は、量産前の試作品です。国立美術館には、1973年の東、1976年のイワンとマリアの試作品が残っています。サインやシールの有無だけで年代を決められない点は、リサ・ラーソンの作品全体に共通します。全体の見方はリサ・ラーソン完全ガイドの「サインと印の読み方」をご覧ください。

1974年製と、のちの時代の作品

世界の子どもたちは、グスタフスベリの体制が変わるなかでも作られ続けました。1987年、KFはグスタフスベリの家庭用食器部門を、ロールストランドとARABIAを傘下に持っていたフィンランドのヴァルチラ(Wärtsilä)に売却します。その後、リサ・ラーソンの作品の生産は、1992年に彼女が仲間と設立したケラミークスタジオン(Keramikstudion)へ移りました。

ロールストランド刻印のリサ・ラーソン 世界の子どもたち 南の子ども 1990年頃|厚い白い釉の衣で座る男の子の像
ロールストランドの刻印をもつ南(Syd)。1990年頃の一体で、衣の白い釉が厚くかかる

当店で扱った南の子どものなかには、1974年製のグスタフスベリの一体と、底にロールストランドの王冠の刻印と「LISA L」の文字を持つ1990年頃の一体がありました。並べてみると、1974年製は白い釉が薄く、素地の茶色が衣のあちこちに表れています。1990年頃の一体では白い釉が厚くかかり、衣がなめらかに白くまとまっています。顔の表情にも、わずかな違いが見られます。

ロールストランド刻印のリサ・ラーソン 世界の子どもたちの底面|王冠のRörstrand SWEDENの刻印とLISA Lの文字
1990年頃の南(Syd)の底面。王冠をいただく「Rörstrand SWEDEN」の刻印と「LISA L」

国立美術館には、高さ20cmの大きな南の子どもも所蔵されています。生産期間は1974年から1992年と記録され、底には「LISA LARSSON STUDIO」の文字とスタジオの手のマーク、「GUSTAVSBERG SWEDEN」が黒で書かれています。手のかたちのマーク(studiohanden)は、グスタフスベリのスタジオを表す印です。

国立美術館所蔵のリサ・ラーソン 世界の子どもたち 大きな南の子ども(Syd)|白い衣で手を重ねて座る高さ20cmの像
高さ20cmの大きな南(Syd)。白い衣の上で両手を重ねる(画像:Nationalmuseum, Stockholm, CC BY-SA)

1992年以降の生産品と刻印の見分け方は、リサ・ラーソンのKスタジオ(Keramikstudion)とはで解説しています。グスタフスベリの工場がたどった道のりはグスタフスベリの閉鎖と復活にまとめました。

グスタフスベリ磁器博物館の入口|模様入りのれんがの建物と黄色い壁の館名サイン
グスタフスベリ磁器博物館の入口。模様入りのれんが壁と、黄色い壁の館名(画像:Wikimedia Commons, Greger Ravik, CC BY-SA 4.0)

リサ・ラーソンと「子ども」の像

リサ・ラーソンは、動物と並んで人の姿にも繰り返し向き合いました。1958年には5人の少女像からなる「ABCの少女たち」を、1968年には男女の役割を入れ替えた《社会討論(Samhällsdebatten)》を発表しています。1974年の世界の子どもたちは、こうした人物像の流れのなかで、社会とつながる主題を子どもの姿で表したシリーズといえます。

リサ・ラーソン 社会討論(Samhällsdebatten)|青い花柄のドレスの女性が黒い服の男性を頭上に持ち上げる像
《社会討論(Samhällsdebatten)》。青い花柄のドレスの女性が、黒い服の男性を頭上に抱え上げる

当店では、リサ・ラーソンの《社会討論(Samhällsdebatten)》をご覧いただけます。

1970年代の後半には、時代の装いをまとった6体の子どもたち「世紀の変わり目(Sekelskifte)」も生まれました。世界の子どもたちが地球の広がりを描いたのに対し、世紀の変わり目は時間をさかのぼって子どもを描いています。詳しくはリサ・ラーソン『世紀の変わり目(Sekelskifte)』完全ガイドでたどれます。

リサ・ラーソン 世紀の変わり目 ジュリア(Julia)|花飾りの帽子と白いドレスに黒いブーツの少女の像
世紀の変わり目のジュリア(Julia)。花飾りの帽子に白いドレス、黒いブーツ

世紀の変わり目の少女はジュリア(Julia)のページで、男の子はオスカー(Oscar)のページでご覧いただけます。

グスタフスベリの工場からユニセフへ、そして世界へと送り出された小さな子どもたちは、リサ・ラーソンが土に託した「人へのまなざし」を、手のひらほどの大きさで伝えています。底面の刻印や紙ラベルを手がかりにすると、一体ごとに異なる来歴も見えてきます。

ヴェルムドーのクロークホルメンから見たストックホルム群島の夕景|低い島影と橙色の雲
グスタフスベリのあるヴェルムドー、クロークホルメンから見たストックホルム群島の夕景(画像:Wikimedia Commons, Arunima Rosenblad, CC BY-SA 4.0)

要点の整理

  • 世界の子どもたち(All världens barn)は、リサ・ラーソンがデザインし、グスタフスベリが1974年秋に発売したユニセフのための子どもの像のシリーズです
  • 構想は1971年のスケッチにさかのぼり、1973年の試作を経て量産されました。売上の20%がユニセフに渡る形で販売されました
  • 方角の名前を持つ北・南・東・西の4人と、イワン・メイ・ニルス・マリアの4人がいます。イワン・メイ・ニルスは1975年のデザインです
  • グスタフスベリ製の底面には「GUSTAVSBERG」「LISA L」「SWEDEN」の型押しがあり、黒い一文字の記号や「DESIGN LISA LARSSON」の紙ラベルが添えられた作品もあります
  • 1987年の売却後も生産は続き、1990年頃にはロールストランドの刻印をもつ作品も作られました。1992年以降、生産はケラミークスタジオンへ移りました

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参考資料:Nationalmuseum, Stockholm(All världens barn 所蔵品記録 NMGu 11075–11077・11081・38864–38871)/Designarkivet(All världens barn スケッチ 1971年、UNICEF販売用ポスター)/Värmdö kommun 写真アーカイブ(1974年、ダニー・ケイ)/Gustavsbergs porslinsmuseum(Lisa Larson – ett liv med keramik)/Värmdö kommun「Gustavsbergs tidslinje」

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