
フィンランドの名窯ARABIAが生んだ 北欧ヴィンテージの逸品
【商品説明】
Linneaとはスイカヅラの意味で、別名リンネソウと呼ばれます。スウェーデンの植物学者カール・フォン・リンネから名付けられた名前です。フィンランドの食器であるアラビア社のクリーマーにも著名な植物学者の名前が登場するのが面白みです。クリーマーとしては大柄な形で、一見小ぶりながらかなりの容量が入ります。
■詳細スペック
- メーカー:ARABIA(アラビア)
- デザイナー:フォルムデザイン:Kaj Franck(カイ・フランク) パターンデザイン:Raija Uosikkinen(ライヤ・ウオシッキネン)
- 年代:1954~1964年
- 生産国:フィンランド
- サイズ:横幅:17.2cm(注ぎ口含む) 縦幅:11.5cm 高さ:7.8cm 容量:720ml
■コンディション:★★★★☆(4:美品)
本体側面に光に透かすとカトラリー跡が見られますが、良好なコンディションのヴィンテージ品となります。
【カイ・フランクについて】

カイ・フランク(Kaj Franck,1911〜1989年)
ロシア領ヴィボルグの生まれ。1945年にアラビア社の製造部門責任者となる。また同年。フィンランドの最高峰の芸術大学であるヘルシンキ中央工芸学校(現アールト大学))の教授にも就任している。2011年には生誕100周年を記念し記念硬貨が発行されている。
【ライヤ・ウオシッキネンについて】

ライヤ・ウオシッキネン(Raija Uosikkinen,1923〜2004年)
フィンランド南部の町ホッロラの出身。1947年にヘルシンキ中央工芸学校(現アールト大学))を卒業しアラビアに入社する。1986年までの40年に渡ってアラビア社の専属デザイナーとして勤務し、Emilia(エミリア)シリーズやKalevalaというクリスマスシーズンに毎年製造されるイヤープレートのデザインを担当している。カイ・フランクとの共作をおこなうことも多く、基本的にカイ・フランクが商品のフォルムを、ウオシッキネンがデザインを提供することが多かった。彼女の代表作エミリアは、アメリカの理想的な生活スタイルを描いているとされ、北欧の暮らしとは隔絶した遠い国の暮らしに憧れを頂いていた面もあった。