Gustavsberg
Gustavsberg(グスタフスベリ)Matilda(マチルダ)コーヒーカップ&ソーサー
Gustavsberg(グスタフスベリ)Matilda(マチルダ)コーヒーカップ&ソーサー
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【商品紹介】
リサ・ラーソンのデザインしたカップです。リサ・ラーソンは動物や人物像や陶板など具象的な生き物のデザインをすることが多いですが、マチルダは珍しく抽象的なデザインを行った食器です。
【アーティスト】リサ・ラーソン(Lisa Larson)
【年代】1962~1972年
【コンディション】★★★☆☆(3.5:良品)
ソーサー表面にカトラリー跡が見られます。またカップ高台にわずかに凹みが見られ、内部に製造時の焼け粒が見られます。カップには使用感が見られない美品です。
【サイズ】
カップ直径:9cm
カップ高さ:7.5cm
ソーサー直径:15.5cm
【製造】Gustavsberg(グスタフスベリ)
【生産国】スウェーデン
【リサ・ラーソンについて】

リサ・ラーソン(Lisa Larson,1931年〜 )
スウェーデン南部スモーランド地方にあるクロノベリ(Kronoberg)郡のエルムフルト(Älmhult)地区にある人口500人ほどのハールンダ(Härlunda)という村の生まれ。幼い頃は服飾デザイナーを志すが、ヨーテボリ芸術大学に入学した後は陶磁器を学ぶ。ある時コンペでスティグ・リンドベリに見い出されたことがきっかけとなり、1年間の試用期間を経て、グスタフスベリ社のデザイナーとして正式に就任する。直後の1955年にはLilla zooシリーズを発表し、1964年にはライオン像で有名なAfrikaシリーズを考案している。
リサ・ラーソンはグスタフスベリに留まらず、ホガネス(Höganäs)社や国内小売大手のオーリエンス(Åhléns)社、ドイツの陶器メーカーのローゼンタール(Rosenthal)社にもデザインを提供している。1981年にグスタフスベリを退社した後は、専属ではなく企業と随意契約をするフリーランス芸術家という立ち位置で、自由に創作活動を続けながら各方面で活躍していく。1979年、1981年には、東京の西武百貨店で個展を開催している。1981年の個展は7万人が来場したと言われる。

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