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Gustavsberg

グスタフスベリ ファイアンス焼きのピッチャー

グスタフスベリ ファイアンス焼きのピッチャー

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スウェーデンの名窯グスタフスベリ(Gustavsberg)のファイアンス焼きのピッチャーです。同社の代表的なデザイナーのスティグ・リンドベリ(Stig Lindberg)の作品で、北欧食器の黄金期と言われるミッドセンチュリー(1950年代)に製造されたものです。ファイアンス焼きとは、赤土で形成した器を乾燥させて錫釉と呼ばれる白の釉薬にどぶ漬けして焼成されたものです。古代エジプトで考案された手法で、世界で最も古い釉薬を使った製陶方法となります。

青い花柄はアイリス(あやめ)の花だと思います。その隣に柳の葉、スズランなどが丁寧に描かれていて、草原に咲く野草の風景が表現されています。

プレート背面にはグスタフスベリのスタジオ(G-Studion)で制作されたことを示す”G”のハンドサインがあります。”F・98”とは型式(絵付けの種類)の表記で、右端には絵付け師のハンドサインである三つ葉マークが描かれています。グスタフスベリには歴代で40名ほどのデコレーターが在籍していました。

グスタフスベリのG工房で制作されたファイアンス焼きは現在では骨董的な価値を持つアンティークです。ファイアンス焼きの特性上、一般的な陶器よりも脆く、完品で残ることは珍しいものです。当時の制作風景を伝える映像が残っています。丸メガネをかけている男性がデザイナーのスティグ・リンドベリです。本作品もこちらの工房で制作され今に残るものとなります。 

■詳細
メーカー:Gustavsberg / グスタフスベリ
フォルムデザイン:Stig Lindberg / スティグ・リンドベリ
パターンデザイン:Anita Roi / アニータ・ロイ
年代:1950年代
生産国:スウェーデン
コンディション:★★★★★(5:完品)
使用歴のないミントコンディションです。製造された当時の姿をそのまま留めた大変美しいコンディションとなります。なおフタはオリジナルものですが、口と本体に数ミリの遊びが見られます。

■サイズ:幅15cm(取手含む)高さ18cm

スティグ・リンドベリ(Stig Lindberg,1916〜1982年)

スウェーデン北部の都市ウーメオー(Umeå)の生まれ。首都ストックホルムの美術大学コンストファック(Konstfack)で絵画を学び、1937年にグスタフスベリ社に入社する。当時の同社のデザイン部門を主導していたウィルヘルム・コーゲの薫陶を受け、12年後の1949年にはコーゲの跡を継いで同社のアートディレクターに就任する。以降リンドベリは20世紀中葉のスウェーデンのモダニズムの旗手として数々の作品を発表していく。リンドベリが活躍した時代のグスタフスベリ社は全盛期を迎え、今でも当時の作品は「ミッドセンチュリー」と呼ばれる黄金期の作として認知され、高い価値を持っている。グスタフスベリ社には大量生産品のラインとは別に社内にG-Studion(Gスタジオ)と呼ばれるアトリエがあり、リサ・ラーソンなどの若手が一点物のアートピースの制作に勤しんでいた。リンドベリも若手たちと大いに腕をふるい多くのアトリエ作品を生み出している。リンドベリは1980年に第一線から引退し隠居先のイタリアでも工房を開くが、その2年後に客死している。

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