ベングト・バークランド(Bengt Berglund)

ベングト・バークランド(Bengt Berglund)

ベングト・バークランド(Bengt Berglund,1936〜)

スウェーデン南部の町ランツクルーナ(Landskrona)の出身。陶芸家、ホウロウ食器、デザイナーとして幅広く活躍する。1960年にグスタフスベリに入社し、1970年代中頃まで陶芸家として働く。陶板や日常的な什器など幅広い分野でデザインに携わる。グスタフスベリを退社後はエナメル画やホウロウ製の陶板などの創作に専念し、その後はフリーランスの芸術家として独自の作風を開拓している。