
北欧の匠が手がけた ヴィンテージの逸品
北欧で作られた曲木細工のお弁当箱です。もともとはサンドウィッチなどを入れるピクニック用のお弁当箱として作られたもので、小物入れやインテリア用品など様々な用途のためにデザインされました。北欧スウェーデンではこうしたフタ付きの箱を「曲げた箱」の意味の「スヴェープアスク(Svepask)」と呼びます。伝統的に手工業(ヘムスロイド)を行う木工職人がハンドメイドで製作したもので、1点毎に年号の刻印があるのが特徴です。材料は頑丈な広葉樹が使われており、本作はバーチ材(白樺)で作られています。
曲げわっぱの輪が重なる部分は木の根で縫い付けがされています。本作では接合部に製作年がペイントされており、「1913年」に作られたものとなります。いまから100年前に作られたアンティークの木工品となります。装飾は菖蒲柄とリース柄、そして正面には愛らしいハート型が描かれています。フタは上部の2つの爪を横に押し開くことで開閉する仕組みとなっています。
■詳細スペック
- 年代:1913年
- サイズ:横幅19.5cm 縦幅10cm 高さ9.5cm
■コンディション:★★★★★(5:完品)
未使用品でオリジナルの姿を留めた大変状態の良いコンディションです。とくに色艶が優れており、当時のツヤをそのまま残しています。Svepaskのなかでは比較的大柄な作品で、木工品として今でも問題なく使用されていました。