{"product_id":"lisa-larson-unique-vase-carved-cream-1984","title":"リサ・ラーソン（Lisa Larson）ユニークピース フラワーベース 彫刻装飾 クリーム釉 1984年","description":"\u003cp\u003e1984年にリサ・ラーソンが制作した一点物（ユニークピース）のフラワーベースです。円筒形のフォルムが肩の部分で鋭く丸みを帯びて絞られ、まっすぐな首へと続く端正な造形。裏面に「Lisa L. -84. SWEden」のサインが入っています。\u003c\/p\u003e\n\n\u003ch3\u003eグスタフスベリ時代から続くフォルムの系譜\u003c\/h3\u003e\n\n\u003cp\u003eこのフラワーベースのフォルム——寸胴型の胴体から肩で鋭く絞られ、細い首へと続く造形——は、リサが\u003ca href=\"\/collections\/gustavsberg\" title=\"グスタフスベリ（Gustavsberg）\"\u003eグスタフスベリ\u003c\/a\u003e在籍期（1960年代末〜1970年代初頭）に制作した\u003ca href=\"\/products\/lisa-larson-vase-3\" title=\"希少 リサ・ラーソン 傑作ユニークピース 藍色と濃茶のフラワーベース\"\u003e藍色と濃茶のフラワーベース\u003c\/a\u003eと共通する造形言語です。あの作品では竹の節のような膨らみを持つ口元が特徴でしたが、本作でも同様に寸胴の胴体が肩で急峻に絞り込まれる構成が用いられています。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eグスタフスベリ時代の藍色の作品が日本の焼き物——信楽焼や備前焼——に通じる東洋的な佇まいを持っていたのに対し、本作ではクリームホワイト、ベージュ、茶、そしてわずかに緑がかった色調へと変化しています。フォルムの骨格を受け継ぎながら、釉薬の表現は北欧の自然へと回帰しています。リサが1970年の大阪万博で濱田庄司と出会い、日本の民藝運動に触れた経験が、グスタフスベリ時代の造形に影響を与えました。退社後のフリーランス期に入ってもなお、その造形言語がリサの手に宿り続けていることを、この作品は示しています。\u003c\/p\u003e\n\n\u003ch3\u003e秋の草原を映す釉薬\u003c\/h3\u003e\n\n\u003cp\u003eクリームホワイト、ベージュ、茶、そしてわずかに緑がかった色調の釉薬が全体に施されています。この色の組み合わせは、秋から初冬にかけてのスウェーデンの草原を思わせます。枯れ草の中にわずかに残る緑、霜が降りる直前の大地の色——リサの釉薬には常に季節の記憶が宿っており、この作品では北欧の秋が静かに表現されています。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e表面に彫り込まれた直線的なレリーフ模様が、釉薬の濃淡に変化を与えています。等間隔に並ぶ縦の線は、野の草の茎や白樺の幹が連なる森を抽象化したものと考えられます。リサの装飾は一見すると幾何学的ですが、純粋な抽象ではなく、必ず自然の中に原型があります。釉薬の色が彫刻の凹凸に沿って溜まり、光の当たり方によって表情が微妙に移り変わります。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eシャモットの素地には成形時の手の痕跡が残っており、リサが直接手の中で形づくった作品であることが見て取れます。肩で鋭く絞られるフォルムは型では作れない造形であり、リサのユニークピースに特徴的な自由闊達な姿です。グスタフスベリ時代に確立した造形言語を携えたまま、釉薬と装飾で新たな表現に踏み出した——フリーランス期のリサの成熟が感じられる一点です。\u003c\/p\u003e\n\u003chr\u003e\n\u003ch3\u003e■詳細スペック\u003c\/h3\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003eデザイナー：\u003c\/strong\u003eLisa Larson \/ リサ・ラーソン\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e種類：\u003c\/strong\u003eユニークピース（一点物）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e素材：\u003c\/strong\u003e施釉炻器、彫刻装飾\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e年代：\u003c\/strong\u003e1984年\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e製造国：\u003c\/strong\u003eスウェーデン\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003eサイズ：\u003c\/strong\u003e高さ約19.5cm 直径約14cm 口径約8cm\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e\n\u003chr\u003e\n\u003ch3\u003e■コンディション：★★★★★（5：完品）\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e目立つ傷や欠けのない完品のコンディションです。釉薬の発色も良好に保たれています。\u003c\/p\u003e\n\u003chr\u003e\n\u003ch3\u003e■関連コレクション\u003c\/h3\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli\u003e\u003ca href=\"\/collections\/lisa-larson\" title=\"リサ・ラーソン（Lisa Larson）\"\u003eリサ・ラーソン（Lisa Larson）\u003c\/a\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\u003ca href=\"\/collections\/vase\" title=\"北欧ヴィンテージの花瓶・フラワーベース\"\u003e北欧ヴィンテージの花瓶・フラワーベース\u003c\/a\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\u003ca href=\"\/collections\/new\" title=\"新着商品\"\u003e新着商品\u003c\/a\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e\n\u003cp style=\"margin-top: 1.5em; font-size: 0.95em;\"\u003e→ \u003ca href=\"\/blogs\/nordic-guide\/lisa-larson-complete-guide\"\u003eリサ・ラーソン完全ガイド — 生涯・代表作・サインの見分け方\u003c\/a\u003e\u003c\/p\u003e","brand":"Lisa Larson","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48409893240999,"sku":null,"price":180000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0601\/8338\/0135\/files\/lisa-larson-unique-vase-cream-carved-1984.png?v=1776166187","url":"https:\/\/tacksamycket.jp\/products\/lisa-larson-unique-vase-carved-cream-1984","provider":"北欧食器タックショミュッケ","version":"1.0","type":"link"}