Gustavsberg
グスタフスベリ(Gustavsberg)ピンタ(Pynta)プレート22cm
グスタフスベリ(Gustavsberg)ピンタ(Pynta)プレート22cm
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■商品紹介
スティグ・リンドベリが1962年にデザインしたピンタ(Pynta)シリーズです。ピンタとは「装飾」や「飾り付け」を意味するスウェーデン語です。言葉の意味とは裏腹に、表面にはカラフルな道具や食器などがシンプルに配置されています。ピンタシリーズは比較的生産量が少なかったため、ベルサシリーズのプレートとフォルムは同じですが、アンティーク市場では比較的貴重な製品となっています。
■詳細
メーカー:Gustavsberg / グスタフスベリ
デザイナー:Stig Lindberg / スティグ・リンドベリ
シリーズ名:Pynta / ピンタ
生産国:スウェーデン
年代:1962〜1965年
コンディション:★★★☆☆(3:並品)
表面に一箇所気泡がありシ3〜4mmのサイズで汚れの入り込みがみられます。表面に全体的にカトラリー跡が見られます。背面縁の凹みは製造時の支柱跡となります。割れ欠けはありませんが全体的に使用感のあるコンディションです。
■サイズ 直径22cm 高さ2cm
■スティグ・リンドベリについて

スティグ・リンドベリ(Stig Lindberg,1916〜1982年)
リンドベリは北部スウェーデンの中心都市ウーメオー(Umeå)の生まれで、ストックホルムの美術大学コンストファック(Konstfack)で絵画を学んでいます。1937年にグスタフスベリ社に入社し、師であるウィルヘルム・コーゲの薫陶を受け、12年後の1949年にはコーゲの跡を継いで同社のアートディレクターとなりました。以降、リンドベリは20世紀中葉のスウェーデンのモダニズムの旗手として数々の作品を発表していきます。リンドベリが活躍した時代のグスタフスベリ工房は全盛期を迎え、今でも当時の作品は「ミッドセンチュリー」と呼ばれる黄金期の作として認知され、高い価値を持っています。リンドベリの工房はG-Studion(Gスタジオ)と呼ばれ、若手の絵付け師たちが大いに腕をふるいました。リンドベリは1980年に引退し、隠居先のイタリアでも工房を開きますがその2年後に現地で死去しています。

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ヴィンテージの評価
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商品写真はコンディションがよく分かるように接写しています。そのため実際の商品は小さく感じられる場合があります。木のスプーンは商品の付属物ではなくサイズ比較用で、長さは13cmとなります。
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