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北欧食器Tacksamycket

Gustavsberg(グスタフスベリ) ファイアンス焼きのピッチャー

Gustavsberg(グスタフスベリ) ファイアンス焼きのピッチャー

通常価格 ¥20,000
通常価格 ¥28,000 セール価格 ¥20,000
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1950年代のグスタフスベリのピッチャーです。

※本品はアンティーク商品です。古いものであることをご理解のうえご購入ください。蓋はオリジナルと思われますが、ピッチャーの口に嵌めたときに数ミリの遊びがあります。

 【商品紹介】

グスタフスベリの主力デザイナー、スティグ・リンドベリ(Stig Lindberg)が1950年代に監修したファイアンス焼きのピッチャーです。リンドベリのハンドサインと絵付け師のサインが底部にあります。

本製品はファイアンス焼きと呼ばれる古代エジプトで用いた技法で製造されています。土器に釉薬を塗って強度をもたせる技法であり、日本でいう瀬戸焼や信楽焼に類比するものです。

現在のグスタフスベリは強硬度の白磁(ボーンチャイナ)が主流ですが、半世紀前は低温で焼かれたファイアンスも多く製造されました。これはその当時の希少なものです。錫釉(すずゆう)を用いることで絵付けに最適な明るい白色下地を作り、全体に柔らかくしっとりとした肌触りを与えています。

底部のGマークはグスタフスベリの頭文字です。手のひらのマークは、本作品が工房でハンドメイドされたことを示しています。またF98は製品の型番号となります。三つ葉マークは担当デコレーター(Anita Roi)によるサインです。グスタフスベリには歴代で40名ほどのデコレーターが在籍していました。

絵付けは一品ごとに行われたため、同じ柄のものは2つとして無いことも初期グスタフスベリの魅力の一つです。青い花柄が全体的にさわやかな印象を与えています。


【アーティスト】スティグ・リンドベリ監修、アニータ・ロイ絵付け

【サイズ】H18cm×W15cm(蓋、持ち手含む)

【容量】430ml

【重さ】450g

【素材】土器

【製造】Gustavsberg(グスタフスベリ)

【生産国】スウェーデン

【スティグ・リンドベリについて】

スティグ・リンドベリ(Stig Lindberg,1916〜1982年)

リンドベリは北部スウェーデンの中心都市ウーメオー(Umeå)の生まれで、ストックホルムの美術大学コンストファック(Konstfack)で絵画を学んでいます。1937年にグスタフスベリ社に入社し、師であるウィルヘルム・コーゲの薫陶を受け、12年後の1949年にはコーゲの跡を継いで同社のアートディレクターとなりました。以降、リンドベリは20世紀中葉のスウェーデンのモダニズムの旗手として数々の作品を発表していきます。リンドベリが活躍した時代のグスタフスベリ工房は全盛期を迎え、今でも当時の作品は「ミッドセンチュリー」と呼ばれる黄金期の作として認知され、高い価値を持っています。リンドベリの工房はG-Studion(Gスタジオ)と呼ばれ、若手の絵付け師たちが大いに腕をふるいました。リンドベリは1980年に引退し、隠居先のイタリアでも工房を開きますがその2年後に現地で死去しています。

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